【ふるさと納税】『ANCHOR HOTEL(アンカーホテル)』クイーンベッドルーム1泊朝食付 F21L-059
「ANCHOR」とは心などをつなぎとめる、望みをかける、停泊するの意。
2018年12月にオープンした『アンカーホテル』は、「地域コミュニティのHUB〜拠点として、人と人をつなげていく」をコンセプトとする、カルチャー発信型ホテルです。
クイーンサイズのベッドでゆったりとくつろげるゲストルームには、デニムを主役としたファブリックから家具まで、地元企業とのコラボレーションで生み出されたプロダクトが至る所に配されており、まるで一つのショールームのような雰囲気です。
「初めて・発見・驚き」に満ちた宿泊体験がここにあります。
客室にはシャワールームが備えられていますが、3軒隣にある『福山オリエンタルホテル』の大浴場も利用可能。
信楽焼の壺湯が自慢のお風呂です。
朝食は、ホテル1階の『ANCHOR BAR』特製のホットドッグ&ドリンクのセットをお楽しみください(大浴場の利用・朝食ともに無料)。
【福山ブランド認定】 発送:通年 ・画像はイメージです。
・大人2名、添い寝お子様2名の最大4名まで宿泊可能です。
・宿泊券は発行日より6ヶ月間有効。
事前にお電話にてご予約をお願い致します。
・予約状況により、ご希望に添えない場合がございます。
商品説明 名称 宿泊券 内容 クイーンベッドルーム(18平方m) 1泊朝食付き宿泊券 最大利用人数 大人2名、添い寝子ども2名 提供元 株式会社サン・クレア広島県福山市城見町1丁目1-6 ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。
あらかじめご了承ください。
・ふるさと納税よくある質問はこちら【ふるさと納税】『ANCHOR HOTEL(アンカーホテル)』クイーンベッドルーム1泊朝食付 ■地域と人をつなげる「カルチャー発信型ホテル」 ホテル名のANCHORとは船の錨(いかり)のこと。
『国内外のお客様と広島・福山のカルチャーをアンカリングする(繋がっていく)場所』をコンセプトに、2018年12月、福山駅北にオープンしました。
館内の至る場所には、福山市の特産・デニムを主役としたファブリックから家具、什器に至るまで、地元の伝統産業とのコラボレーションにより誕生した『アンカーホテル』だけのオリジナルプロダクトが使用されています。
福山市の今と伝統文化に触れ、体験しながらも、快適な滞在が約束された、ホスピタリティあふれる“カルチャー発信型ホテル”です。
■福山市の魅力を詰め込んだ『クイーンベッドルーム』 全室クイーンベッドルームという贅沢な設えが特徴的な『アンカーホテル』。
靴を脱いで上がるスタイルで、まるで自宅のようにリラックスできます。
このゲストルームこそ、アンカーホテルの真骨頂。
玄関には福山市新市町の『伝統工芸』が手掛けた無垢板の三脚スツールが置かれ、『ディスカバーリンクせとうち』がデザインしたデニム製のベッドスローや館内バッグ、丹前(たんぜん)が空間をインディゴブルーに彩ります。
地元のものづくり企業の技術とプロダクトが詰め込まれた“ショーケース”のような空間に、誰もが胸を踊らせてしまうはず。
大人2名、添い寝子ども2名までの最大4名まで宿泊可能なので、家族旅行での利用もおすすめです。
■夜と朝で表情を変える『ANCHOR BAR』 ホテル1階でゲストを出迎えるのは、アイアン×石材×レンガの組み合わせがクールな『ANCHOR BAR』。
夜は一杯のお酒を交えて地元の人と各国からのゲストが交流できるサロンとなり、朝は福山市の『ザ・スタンダードベーカリー』と『池口精肉店』とのコラボで誕生した朝食のホットドッグが楽しめるカフェとなる、まちのHUB(拠点)のような空間です。
ANCHOR=錨(いかり)という意から、海や船を思わせるインテリアで統一されたBARを見渡すと、福山市沼隈町の鉄工所『千年(ちとせ)』がこの空間のために創り出したバーカウンターやオープンウインドウ、鞆町『三暁(さんぎょう)/ TAonTA』が錨製造の技術で作り上げた自由鍛造のハイスツールやサイドテーブル、松永町『心石工芸』の高級感漂うレザー製ソファと、地元企業の技術が最大限に発揮されたプロダクトの数々が空間をクラスアップさせていることに気づかされます。
また、ホテルフロントを彩る小さな庭は、造園の大会で世界一にもなった庭師・橋本善次郎さんが代表を務める『作庭衆 庭譚(にわたん)』が手掛けた“ランドスケープ”。
木漏れ日が射す日中、ムードあふれる夜とでまったく異なる表情を見せるBAR、そして庭が、『アンカーホテル』での滞在時間を印象的に彩ります。
■建築・設計まで「福山」にこだわり抜いたユニークさ際立つホテル 西村崇建築設計事務所 一級建築士 西村 崇さん ドゥービー・カンパニー株式会社 代表 アートディレクター飯島広昭さん 『アンカーホテル』の設計・建築を担当したのは、福山市の『西村崇建築設計事務所』の代表・西村 崇さん。
アートディレクターに飯島広昭氏を迎え、施主であるサン・クレア代表 細羽雅之氏らプロジェクトチームとタッグを組みながら、空間デザインや設計はもちろん、コンセプト作り、着工から仕上げ・完成に至るまで、『アンカーホテル』施工のほぼすべての工程に携わっています。
目に見える・見えないに関わらず、建物の細部にまでこだわり抜かれた“西村デザイン”が、オリジナリティーあふれるホテル体験を演出していると言っても過言ではありません。
福山でしか体験できない、ユニークで新鮮なホテル滞在をお楽しみください。
■『アンカーホテル』株式会社サン・クレアCEO 細羽雅之さん 平成元年、福山駅北口に『福山オリエンタルホテル』を開業した『株式会社サン・クレア』代表・細羽雅之さん。
客室の量的ニーズが増加したことで、3軒隣にあったマンションを買い取り、ホテルとしてコンバージョン(用途変更)するという大胆なチャレンジに乗り出しました。
「福山市には、特殊な技術や歴史を持ったナンバーワン企業・オンリーワン企業と呼ばれる会社が数多くあります。
特に、「ものづくりのまち」といわれる所以にもなった鉄鋼業や木工業、繊維業などの技術は世界にも誇れるほど。
そんな福山市の魅力を、多くの人に知ってもらいたかった」と話します。
「せっかく福山市に足を運んでいただくのだから、ホテルで過ごす時間に少しでも“福山を知る時間”を加えて、もっと福山を好きになってほしい。
そうして、これまで仕事や所用があって福山に訪れていた人が、“福山に行きたいから”という理由でこのまちを訪ねてくれるようになれば幸せです」
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